講師プロフィール
長谷 正人
文化社会論学者
1959年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程中退。千葉大学文学部助教授を経て、2000 年より早稲田大学文学部教授、2007 年より同大学文学学術院文化構想学部教授。映像メディアを中心とした独特の文化社会学、コミュニケーション論を展開する。 研究テーマを「写真・映画・テレビの社会的受容をめぐる研究」「映像の存在論的考察」とし、著書に『ヴァナキュラー・モダニズムとしての映像文化』『敗者たちの想像力―脚本家 山田太一』『映画というテクノロジー経験』『映像文化の社会学』などがある。