講義内容
約1時間の動画コンテンツ
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死と美 リベラルアーツがつなぐ九相図と現代社会
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受講前の手引き
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第1章 美術史家 山本聡美に10の質問
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第2章 規範と矛盾 中世絵画から現代を学ぶ
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第3章 九相図を読み解くビジュアルトレーニング
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講師プロフィール
山本 聡美
美術史家
美術史家。1970年宮崎県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。 博士(文学)。大分県立芸術文化短期大学専任講師、金城学院大学准教授、共立女子大学教授を経て、早稲田大学文学学術院教授。死生観にかかわる絵画についての研究で知られる。 著書に『闇の日本美術』、 『九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史』(第66回芸術選奨文部科学大臣新人賞、第14回角川財団学芸賞)、『中世仏教絵画の図像誌 経説絵巻・六道絵・九相図』など。