講義内容
約1時間の動画コンテンツ
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感性と論理の狭間のゲーム思考
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受講前の手引き
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第1章 ビデオゲームならではの美学
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第2章 ルールとフィクションが生み出す価値
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第3章 「なにかの役に立つか」に回収されないための美学
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講師プロフィール
松永 伸司
美学者
美学者、哲学者。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業、東京藝術大学大学院美術研究科芸術学研究領域博士後期課程修了。博士(美術)。東京大学非常勤講師、立命館大学衣笠総合研究機構客室研究員などを経て、現職。現代英語圏の分析美学をベースに、ビデオゲームならではの表現の理論化とビデオゲーム作品に対する批評的実践の分析を行う。 著書に『ビデオゲームの美学』、訳書に『プレイ・マターズ:遊び心の哲学』などがある。